指導科目の内訳は?


学習塾の講師はどういった科目を中心に指導しているのでしょうか。 下記の数字は中学校の生徒を指導する場合の数字ですが、塾講師が教える指導科目の割合と、個々の講師が教える科目数をご紹介したいと思います。 まず、中学生対象の学習塾で指導している科目ですが、ある大手学習塾によりますと主要5科目の内訳は英語がもっとも多い31%です。 中でも文法については文章の構成について詳しく指導しているとの事です。


しかし、注意が必要なのは、義務教育での英語教育については変革の時期を迎えており、 平成21年(2009)4月から平成23年(2011)3月までの移行期間の後に平成23年(2011)から小学校5、6年の必須科目に「外国語活動」が加えられた上に、 2020東京オリンピック・パラリンピックに向けて外国語教育を取り巻く環境は変化すると見られるので注視が必要です。 そして次に多いのが数学の30%、これについては数量、図形など分野別の指導が求められます。


次いで国語は21%です。国語もまた、現代文と古典(古文・漢文)など分野別での指導が必要です。 同じ意味合いでは10%を占める理科も物理、化学、生物と同じ事が求められます。 そして社会の8%が続きます。やはり社会も地理、歴史、公民と異なる分野の指導が必要です。 また、個々の講師が教える科目数は1科目13%、2科目47%、3科目35%、45%で必ずしも多い方が良いとは限らないようです。